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平成23年8月30日、室蘭市内の女性宅に、息子を名乗る男から「携帯電話の番号が変わった、溶連菌(ようれんきん)で猩紅熱(しょうこうねつ)という病気にかかり、病院で点滴をしている。」「消費者金融から金を借りているが、点滴を受けているので電話できない。母さんから消費者金融に電話をして、返済を伸ばしてくれるように言ってくれないか。」などの電話がありました。
同女性は、教えられた電話番号に電話をかけたところ、消費者金融職員を名乗る者から、「息子さんの借金の返済が滞っている。」などと言われ、8月30日から31日までの間に、口座に振り込みさせる方法によって現金を騙し取られました。 |
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「溶連菌(ようれんきん)で猩紅熱(しょうこうねつ)という病気にかかった。」という説明は、難しい病名を出して心配を誘ったり、病気のせいで喉の調子が悪くなり、いつもの声と違うなどと納得させて、電話に出た相手を信用させるための口実です。
実子や孫などへの連絡を遮るため「携帯電話の番号が変わった。」というセリフも振り込め詐欺特有の手口です。
電話相手の信用を得た犯人は、「息子さんの借金の返済が滞っている。」と困惑させて、借金の肩代わりをするよう早急に迫り、見破られないような丁寧な説明で現金を振り込ませるように誘導するため、一度信用してしまうと詐欺の被害に遭う危険性が高くなりますから、
直ぐに家族や警察に相談しましょう!
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